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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

地震対策?

今週のお題「わたしの部屋」

 

現在住んでいる家は義両親の家で、夫と子供と共有している部屋はありますが『私の部屋』はありません。

日本の実家にはまだ私の部屋があるので、その部屋について。

 

 

部屋にある家具はベッド、小学生から使っている机、低めの本棚が2つと結構シンプルです。

 

クローゼットの中にタンス、ベッドの下には引出しがついているものなので、収納も結構あります(゚▽゚)

 

特別なものはありませんが、女の子の部屋としてはスッキリしてものが少ない方かなと思います。

 

 

特別なことは何もありませんが、あえて言うならば

 

 

背の高い家具がないこと

 

 

昔は背の高い本棚がありましたが、10年以上前に引っ越した現在の家では寝室には置かず、物置部屋に集約されています。

 

少し前にも大きな地震がありましたね。

防災グッズも大切ですが、家具の配置も重要かなと思います。

 

棚が倒れないように支えるものもありますが、中身が落ちてくる可能性も十分あるので、寝室(寝る場所の近く)は低い家具がオススメです!

 

夜に地震が起きても、倒れてきたものに潰される心配がないので安心です(゚▽゚)v

 

 

生後18日目

18日目 midwife訪問

 

 

・5日で100g増加

・授乳について

・カンジダのクリーム

・悪露の確認

・骨盤底筋について

 

 

授乳

母乳量を増やすためにも、Bottle授乳からから直接授乳の割合を増やしていくように指導され続けていました。

乳首がまだ痛かったので、どうしても毎回はー・・・

最初の頃の擦れて出血を伴う痛さではなく、引っ張られる痛さだと思いますが、痛いと全体がしびれて感覚が分からなくなってくるんですよね。

 

 

カンジダのクリーム

乳首が未だに痛い原因が、もしかしたらカンジダかもしれないとのことで。

というのも、40週過ぎたときの内診で『カンジダ感染』のことを指摘され、出産後に治療だね~という話をしていました。

カンジダが乳首のほうまで影響でていると、痛みがでるらしいです。 おっぱいを吸っている赤ちゃんの口の中も白いものがつくので、口の中を確認してついていそうならGPでお薬もらって直したら痛みがなくなるかも、と言われました。

授乳後はミルクの白残りがあるので、授乳直前のミルクの影響が出ていないときに確認するように言われました。

 

 

悪露の確認

量の確認?

最初に比べて量はだいぶ減ってきて、順調に産褥パッド⇒夜用⇒昼用と変わっていましたが、動いた数時間あととかにはダバーーーーッとでてきていました。

本当はまだ安静にしているべき時期でしたが、毎日のように夫に連れられお散歩していたので・・・・基本的にお散歩好きなので、痛いイタイと思いながら歩いていました(涙)

『頼れるものには頼って、休める時に休んで』ではなく、『授乳以外のことはしないくらいの勢いで、この時期にしっかり休まないと後々後悔するわよ』くらいのことを言ってほしかったです。 私にも夫にも、この時期に休むことがどのくらい大切なことなのかわかるように・・・

見えていないだけで、交通事故で全治一か月と同じ程度の傷があると後から聞いた時には軽くショック受けました。

 

 

骨盤底筋について

恥ずかしいお話ですが、失禁をするんですよね。 尿漏れなんてものではなく、失禁という言葉がしっくりくるほどに・・・・

それを相談したところ、骨盤底筋の運動をするように言われました。

1週間様子見して、まだ治らないようならフィジオにコンサルしてもらいましょうと。 コンサルはGPから紹介でも、個人でフィジオに行ってもOKとのことでした!

この時期はまだ長くシメルことはできないと思うので、キュッキュッキュッと短く10回連続で少し休んでまた10回を×3回とか。

 

 

 

Babyについて

皮膚のカサカサ症状から10日ほどですが、何もしないで手足の皮膚が一皮むけてきれいになりました!!

助産師さんからはココナッツオイルが良いよといわれ、小児科の先生からはオイルだと水分入っていないから、クリームが良いよと言われて教えてもらったクリームが見つからず、探していて何もしていなかったんですよね(笑)

 

そ し て

 

生まれたときには私に似て黄色の色が濃かったのが、一皮むけたら白い肌になりましたー!

 

 

 

頻繫にあらうから手が痒い・・・主婦湿疹再発シマシタ Σ

生後10日目、生後13日目

生後7日目(6日目に来た)の検診の後、通常1週間後の訪問ですが、体重確認のために生後10日後にも来ました。

 

 

生後10日目

・授乳量を増やすために、授乳前におっぱいを温める&マッサージする。

・粉ミルクは搾乳したものをあげても足りなかったときだけで。

・4日で120g増加。

 

 

 

生後13日目

・搾乳量40-70mL 

・搾乳で採れる量も増えてきているようなので、おっぱいケアは継続しましょう。

・直接授乳する割合を増やしていきましょう。

・粉ミルクは必要に応じてあげてよいが、欲しがったらできるだけ直接授乳を。

・3日で100g増加。

 

 

 

搾乳機を買う前までは直接授乳一択でしたが、購入後は助産師さんに言われるがままに授乳に搾乳、また授乳でと24時間ほぼ授乳に追われていました。

母乳外来に行って、直接授乳をお休みしたのをきっかけに、徐々に夜10時~11時くらいまでは夫が搾乳したもの+粉ミルクをあげ、夜中~朝方は私が対応する、という分担制に移行していきました。

 

搾乳に起きなければいけないものの、直接授乳後に搾乳するより、寝る時間も多少多いいうえ、乳首を休められるので、精神的にも肉体的にもだいぶ違いました

夫にとっても、それまでは私と一緒に毎回起きてワタワタ色々していたのを、朝方は赤ちゃんが泣いても私に任せることで、身体を休めることができるようになったと思います。

 

オーストラリアでは男性も2週間の育休を取るのが多分一般的だと思います。

もちろん職種や環境によって変わるとは思いますが、日本と違って取るのが当たり前なのか、かなり理解があると思います。

 

夫は1週間ほどで時短&自宅勤務で復帰しましたが、常に家にいるので初めの頃はとても安心でした。

復帰前まではほぼ100%おむつ替えをしてもらっていましたが、復帰後は私も替えるように。 始めの頃は夫のほうが上手だったと思います(笑)