3回目の面談は25週目に実施。
・陣痛間隔と連絡について
・27週の血液検査について
・ワクチン接種について
・肝機能検査のDr.フィードバック
早くも陣痛の話をされました。
電話連絡し、病院に向かうタイミングは『3・2・1』。
10分間に3回の陣痛、それが2時間続く状態、1回の陣痛持続は1分以上。
これから毎回伝えるからメモしなくても大丈夫、そのうち覚えるよと(笑)
27週の血液検査は貧血等の検査の他、GTT(糖負荷試験)があります。
GTTは必須ではないものの、アジア人はハイリスクなのでしたほうが良いといわれましたし、私の知人で妊娠した日本人の約80%で引っかかっているテストなので、これは受けるつもりでした。
日本ではチャレンジテストなる50gの糖負荷があり、それにひっかかった人だけが75gのGTTも受けるようですが、オーストラリアではチャレンジテストはないようです。
そして見事にひっかかりましたー(涙)
妊娠糖尿病については別枠でまた後日。
インフルエンザと百日咳のワクチンについて
どちらも任意で27週あたりからできます。
インフルエンザに関しては冬の間に妊娠している場合は母体の免疫が落ちているため勧められます。
百日咳に関しては産後の赤ちゃんのため、母体を通して赤ちゃんに抗体ができたらいいな、というものらしいです。また、一緒に暮らす家族の接種も勧められますが、家族の接種に関しては保険は効かないようです。
微妙な異常値をたたき出した肝機能に関しては、とりあえずは様子見しましょうと。
ただ、ドクターから電話での診察を一度しましょう、とのこと。
この電話での受診もオーストラリアでは結構普通のようですね。 ビデオチャットではないので、なにか見せたい(皮膚湿疹等)時には向いていませんが。
電話診察の予定が、電話番号が違ったとかで連絡が来ず、結局日を改めて直接診察することになりましたが、すでに助産師さんに聞かれていたことを再度答えてという感じの内容で、特に新しいことを聞かれるでもなく、確認するわけでもなく、私も夫も『これ、必要だった??』という感じのものでした・・・
ただ、出産する予定の病院にそれまで一度も行ったことがなかったので、駐車場や産科の場所を確認することができてよかったです! (パブリック病院で出産することを選んだ人で、通常ルートで産科医に検診を受けている人は出産する病院で検診を受けますが、MGPにお世話になっている私は検診の場所と出産の病院は別のところなのです)