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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

オーストラリアで妊娠!⑲ 39週 陣痛促進剤について

検診間隔が毎週になりましたー!

もう来るか?いつくるんだ!?とそわそわ待っている状態です(笑)

 

・陣痛促進剤

・痔について

 

・産科医との電話受診

 

 

陣痛促進剤

次回40週の検診までに生まれていなければ、内診して膜を剥がしましょうか?と言われました。きっとこれが噂のグリグリというやつ? したくなければしなくてOKという感じでした。

日本では産院によって違うのかもしれませんが、正産期に入ったら検診のたびに内診して頚部の長さと子宮口をチェックをされ、本人の意思は関係なくグリグリもされているようなので、本人の意思をだいぶ尊重してくれるんだな~と思いました。

 

この検診の2日後に産科医との電話受診が控えており、「促進剤使用のために入院予約の話になるかもしれませんね」と言われましたが、助産師さんとしては血糖値コントロールできていて、成長の度合いも問題なさそうなので42週まで促進剤使用はせずに待った方が良いような印象を受けました。

もし陣痛促進剤を使う場合、自然分娩に比べると痛みが強くでるため無痛処置になるようでした。 そうなるともちろんウォーターバースはできません。

 

 

痔について

翌朝まで痛くて座れないほどの痔になったので、薬をもらえるかなーと期待して相談したところ、痔を治す薬ではなく、便が固くならないように便秘薬を使うように言われました(涙)

Coloxylという名前で刺激タイプではないものならOKとのこと。

お水をたくさん飲むことと、用をたすときには足置きを使ってスムーズにでる体勢を作りましょうといわれました。

お水は妊娠後期になって人生の中でも一番というほど飲んでいるんですけどねぇ。

 

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Coloxyl




 

産科医との電話受診

助産師さんは正産期の間は促進剤使用しない方向を推奨していましたが、産科医の意見としては高齢出産(オーストラリアでは40歳以上)ではないものの、それに近いため、娠糖尿病や胎児のサイズは関係なく、41週になる前に促進剤を使用したほうが良いというものでした。

電話でそのまま入院予約してください、という流れになるかと思いましたが、数日前の予約で大丈夫なようで考える時間をいただきました。 とりあえず40週の検診で助産師さんと再度話してから決めることにしました。