Follow My Heart

オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

オーストラリアで妊娠!⑳ 40週 内診グリグリ

予定日から1日過ぎてもまだ産まれませんでしたー。

検診施設の受付おねぇさんに『あら~、まだ会えたわね♡』と笑顔で迎えられました(笑)

 

・乳頭の痛み

・内診

・陣痛促進剤/入院

 

 

乳頭の痛み

乳頭からおっぱい側に向けてピリッとした刺すような痛みがたまにあったので、それについて確認しました。

まだ授乳が始まっていないため、トラブルの可能性は低いのでそれほど気にしなくてOKとのこと。

授乳が始まってからも同じような痛みがたまにありますが、母乳が作られているときにある痛みのような気がします。 初乳は出産まで全く気配ありませんでしたが、作る準備が密かにされていたんだな~と思います。

 

 

内診

今まで内診がなかったので、子宮頚部の長さがどうなっているかや子宮口が開いているか等全然わからなかったですが、初めて見てもらえましたー!

子宮頚部の長さは約1センチで、唇くらいの柔らかさになっていて良い状態とのこと♡

 

予定日すぎてますから、良い状態じゃなかったら不安になります(笑)

 

子宮頚部の内側、赤ちゃんがいる羊膜との境目が閉じてくっついているとのことで、そこをはがすように内診グリグリ(多分)を初めてされましたが、不快な感じはあるものの、『痛い』感じは全くなかったです(゚▽゚)

人によるのか、やり方によるのか、状態によるのか、理由は分かりませんが痛くなくて良かったです!

 

カンジダに再感染していたようで、カッテージチーズ様混じって多少の出血しました。

カンジダの治療(薬)は、もう出産間近なので遅すぎとのことでした・・・

 

 

陣痛促進剤/入院

前回の検診の時にはベイビーのサイズも問題ないため、正産期内ぎりぎりまで促進剤使わない方が良いという感じだったのですが、産科医から年齢を理由に41週になる前に促進剤使うことを勧められた旨を話したところ、以下の資料を見せてもらい、きっとそれが理由でしょうといわれました。

40歳以上だと41週以降での出産のリスクがあがるようです。

 

f:id:HarukaW:20211124132331p:plain

 

※この資料を見ると32-33週が一番リスクが少ないじゃん!!と思うかもしれませんが、赤ちゃんの発達状態を考えると同じ正産期であっても37週と38週では大きな違いがある(38週のほうが断然良い)と言われているので、「早い方が良い」というわけではありませんので、混同しないようにしてください。

 

 

促進剤を使用する場合は前日に入院して準備をし、翌日に促進剤を使用して出産、という流れになるそうで、土日はスタッフの数が少ないため、週末に被らないように日付を決めるように言われました。

木曜日に入院して金曜日に促進剤か、日曜日に入院して月曜日に促進剤かのどちらか(もしくはもっと遅く)ということだったので、陣痛が来ることを期待して月曜日促進剤予定でおねがいしました。

 

あとは待つだけ・・・

 

自然分娩になるか、誘発剤を使うことになるか、神のみぞ知る!