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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

生後10日目、生後13日目

生後7日目(6日目に来た)の検診の後、通常1週間後の訪問ですが、体重確認のために生後10日後にも来ました。

 

 

生後10日目

・授乳量を増やすために、授乳前におっぱいを温める&マッサージする。

・粉ミルクは搾乳したものをあげても足りなかったときだけで。

・4日で120g増加。

 

 

 

生後13日目

・搾乳量40-70mL 

・搾乳で採れる量も増えてきているようなので、おっぱいケアは継続しましょう。

・直接授乳する割合を増やしていきましょう。

・粉ミルクは必要に応じてあげてよいが、欲しがったらできるだけ直接授乳を。

・3日で100g増加。

 

 

 

搾乳機を買う前までは直接授乳一択でしたが、購入後は助産師さんに言われるがままに授乳に搾乳、また授乳でと24時間ほぼ授乳に追われていました。

母乳外来に行って、直接授乳をお休みしたのをきっかけに、徐々に夜10時~11時くらいまでは夫が搾乳したもの+粉ミルクをあげ、夜中~朝方は私が対応する、という分担制に移行していきました。

 

搾乳に起きなければいけないものの、直接授乳後に搾乳するより、寝る時間も多少多いいうえ、乳首を休められるので、精神的にも肉体的にもだいぶ違いました

夫にとっても、それまでは私と一緒に毎回起きてワタワタ色々していたのを、朝方は赤ちゃんが泣いても私に任せることで、身体を休めることができるようになったと思います。

 

オーストラリアでは男性も2週間の育休を取るのが多分一般的だと思います。

もちろん職種や環境によって変わるとは思いますが、日本と違って取るのが当たり前なのか、かなり理解があると思います。

 

夫は1週間ほどで時短&自宅勤務で復帰しましたが、常に家にいるので初めの頃はとても安心でした。

復帰前まではほぼ100%おむつ替えをしてもらっていましたが、復帰後は私も替えるように。 始めの頃は夫のほうが上手だったと思います(笑)