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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

生後19日目 LC

2回目のLC(母乳コンサル)

 

助産師さんが来た時に授乳の様子を見てもらうときにはなぜか上手に吸いつくのですが、いつもうまくいくわけではなく、まだ痛みもなくならないので2回目行ってきました。

 

 

予約の時に「搾乳機持ってきてね」と言われていたのに持っていくのを忘れましたが、写真を撮っていたのでそれを見せてとりあえず大丈夫そうとのこと。

ギャップが2mmずつ、少し大きいかもしれないけど、1つ下のサイズは小さすぎるからベストでしょう、と。

おっぱい小さめだから、少し押し付けるようにしてpumpすることで広い範囲に刺激がいきますよといわれました。

 

 

教えてもらったラッチオンのポイント

・結構乳首から離れたところからラッチオン。 赤ちゃんの肩が体の中心にくるくらい

頭の角度(顎がおっぱいについている状態)これが分かっていても難しい

顎、両ほっぺの3点がおっぱいについていて、鼻の下にスペースができている

・吸いついてから微妙に位置調整。

・調整するときも、吸わせている間も、常にギュッとしっかり押し付けている

頭ではなく背中を押す

・頭のサポートは肩(首の付け根)を支えることで解決できる・・・結構ぐらぐらなんだけどね

 

 

新生児期の覚書

・新生児は長く起きていられない

・新生児のときが一番大変

・新生児は長く口を大きくあけていられない、寝たら口が閉じてくる

寝たら一度外して、起こしてから再度ラッチオン

・最初のお腹空いたサインを過ぎて手が付けられないほど泣きわめいたら、哺乳瓶から少し飲ませて落ち着かせてから再度トライ

・指しゃぶりでも落ち着く。

・授乳頻度は3時間ごとが基本だけど、1日の授乳回数が8回以上であれば大丈夫なので、昼間2時間ごとに授乳すれば夜4時間あけても大丈夫。

・昼間寝ていたら起こしてでも2時間~2時間半で授乳(夜4時間あけるのであれば)

 

 

搾乳機

・必要あれば購入より、もう少し長くレンタルしたほうがいい。

⇒結局2週間レンタル延長した上、購入もしました。

 購入後しばらくは使っていましたが、その後だんだん使わないで大丈夫になりました。 2-3か月ごろに使ったときには、おっぱいの状態が落ち着き搾乳ではあまり出ないようになりました。

 

・授乳のほうが搾乳より刺激が与えられるし、出る量も多いけど、乳首が痛いようであれば搾乳にまだ頼っても大丈夫。 ストレスを感じ方が母子ともに良くないから少しずつ授乳できるようにしましょう。