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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

オーストラリアで育児! MGP 最後

産後6週間でMGPのケアは終了です。

 

・授乳の経過確認

・薬の減量確認

・頭のできもの確認

・体重測定

・Child Health Care

・6週間後のチェック(母体と赤ちゃん)

・出血確認

・次の子供確認

 

 

授乳の経過確認

授乳の頻度、私の状態確認。

1回の授乳で3時間もつこともあれば、あげても上げても1時間経たずに欲しがる旨伝えたところ、急成長している赤ちゃんによく見られることらしく、授乳させることで母乳量も増えるとのこと。ここで母乳が足りていないからミルクを足すと母乳量が増えない(減る)で混合になってしまうよ!と言われました。 

 

 

薬の減量確認

使用しているMotiliumは短期間で減らしたり、やめたりできないので、1日3回から2回に減らしたことの確認と、1週間後に1日1回に減らすことの確認。

 

 

体重測定

5日で240gの増加。つまり1日50g弱も増加してました!

両胸から授乳して『しっかり飲んだよね?』と思ってもすぐにほしがる理由も納得できる増加率ですね! 母乳量が減っている・足りていないというより、要求量が増えている感じです(笑)

 

 

頭のできもの確認

耳の後ろあたりに柔らかいできものができていたので、確認。

大丈夫そうだけど、来週(予定)の6週間後チェックのときに確認してもらうように言われました。

⇒リンパ節でした!

 

 

Child Health Care

出生後の体重減少、母乳量増やすために薬を摂取していること、その薬を減らしていること、等を伝えても近くは来年まで、遠い場所で12月中旬が直近での予約可能日と言われ、12月中旬に予約したと伝えると大変驚いておりました・・・小学校入学まで必要なサポートが予算削減によってここまで影響がでていると思わなかったんでしょうねー・・・

Child Health Careが必要なのは、薬を減らしても母乳量が足りているか、つまり体重がちゃんと増加しているか、という所が重要なところなので、飼っている犬を動物病院に体重測定に連れて行って「一緒に赤ちゃんも~」と言えばいいんじゃない?と夫が(笑)

⇒結局ベイビー用品店に体重計があって、測定できることを発見しました(゚▽゚)

 

 

6週間後のチェック(母体と赤ちゃん)

GPに6週間すぎ~8週間の間に予約入れてね、と。6週間より1日でも早いと断られるとのこと。

私たちは以前Tangue Tieでお世話になった小児科医のところに予約を入れました。

 

 

出血チェック

日本では産褥期は6週から8週頃までとされているようですが、オーストラリアでは6週までのようで、6週を超えて鮮血が出ている場合は6週のチェックアップで伝えて、エコーで胎盤が子宮に残っていないかをチェックされるようです。

日本では退院時に子宮チェックされるところも多いのかな?

 

私は産後5週目あたりから鮮血はほぼなく、茶色~ベージュのおりものになってきた感じです。 ナプキンからライナーで十分な量に変わって1週間ほどかな?

妊娠中のようにおりものがずっとでるのかと心配しましたが妊娠前くらいの量にもどるとのことで一安心しました!

 

 

次の子供の予定

次回の排卵(生理開始)は授乳している人では遅めの傾向はあるけど、子供を望んでない場合にはちゃんと避妊するように言われました。 

避妊の方法も色々言われましたが、ピルに関しては通常のピルは2つのホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の両方に作用しているもので、授乳中には使用できないとのこと。 半量ピルというものがあるらしく、それは1つのホルモンだけに働きかけ、授乳中にも使用できるが、毎日「キッチリ決まった時間」に飲まないと効果がないのだそうです。 

SEXに関しては痛かったらやめてね、と。 まだ身体が準備できていない証拠らしいです。 身体の準備というか、眠くてそんな気になれないわー・・・・と思うのは私だけではないと思います!(笑)

 

予定はあるかの確認をされ、もしできてまたMGPにお世話になりたい場合は直接連絡を取って大丈夫なようです。 予定はないですが、もしできたらまたお世話になりたいと思います♡

 

MGPのことを教えてくれた友達と妊娠~出産~産後6週間とお世話になった助産師さんに感謝です(*´▽`*)