Child Health Careから言われたことと、離乳食開始しても大丈夫そうだったので、5か月になる約1週間前から離乳食を開始しました。
離乳食の開始できる目安
一般的に言われている目安としては以下の3つだと思います。
・大人の食べている姿に興味を示す
おっぱい大好きな我が子は食べ物にも興味深々です。
私が食べている時にはいつもジッと見つめ、時には手を出すほど。
・よだれがたくさん出ている
おもちゃに限らず、家具や窓、手や足などなんでも口に入れるようになっているので、何もしていなくてもヨダレがダラダラです(笑)
・首がすわっている
ゴロゴロ寝返り、寝がえり返りしまくり。 ズリばいはまだですが高く腰をあげたりしているので、完全に首は座ってます!
一応条件は整っていたので、少し早いですが、離乳食開始することにしました!
離乳食開始にあたって
買ったもの
・小分けして冷凍できるもの(製氷皿みたいなもの)
〇 シリコン製で凍ったものを押し出せるから取り出しやすい
× 冷凍庫に移すときにたわんでしまう
〇 追加で買った計量メモリつきのものが便利
・高温だと温度が変わるスプーン
〇 大きさ、薄さなどもちょうどいい!
× 人参やカボチャなどの色素が段々移っていく
・ストローマグと穴あきマグ
〇 ストローマグは倒れても水がでてこない
× ストローマグは高性能だけに洗うのがちょっと手間
・Bumbo(テーブル付きの椅子)
〇 椅子の上にも設置できるし、床の上でもOK
〇 座面がクッション性あるので多分座り心地悪くないはず
× 特にない。 あえて言うなら、取り外しできるテーブル部分が丸洗いできない
・ビブ(よだれかけ)
〇 着けるのを嫌がらない
× 毎回替えるのでたくさん必要
〇 出産祝いで頂いた撥水する素材のが最高でした!
シリコンではなく、ツルツル生地のもの(伝わるかしら・・・?)
家にある必需品・便利品
・ブレンダー
〇 初期には必須
× 少量で使うと飛び散る
・ざる
〇 ブレンダー使えないときに(ほうれん草のときだけ使いました)
× 時間がかかる
・計り
〇 大体の重さを目安として計れる
× 極初期のころは軽くて計測誤差が大きい
初期の進め方
・1日1回、何かあっても病院にいける午前中がオススメとされています。
・一般的には10倍がゆから。
オーストラリアでもRice Porridgeと呼ばれ、一般的のよう。
・1さじから始めて量を徐々に増やしていく。
・慣れてきたらニンジンやカボチャなどの野菜を1種類ずつ増やす。
どの食材もドロドロの液状で水分が多めに作る。
・何かあった時にどの食材が原因かわかるように、一度に色々の種類は与えない。
新しい食材は徐々に量を増やしながら2-3日続けてあげるのが良いそうです。
・基本的にすべての食材において火を通す。
⇒オーストラリアではあまり気にしていなさそうな気がします。 特にバナナやアボカド、きゅうりのような一般的に火を通さないものは最初からナマで与えている印象。
日本ではどんな食材でも初めは火を通して確認する印象。
さて、初期に関わらず、アレルギーのことを考慮して、初めて与えるものは1さじから
ということで、おかゆも1口から。
米から炊いたやつ与えるとめちゃくちゃ余るのは目に見えています。
ということで、ライスパウダーから少量作れるという情報を得て、ライスパウダーで作ることにしました(゚▽゚)
Rice Porridgeというベイビー用の粉が売っていましたが、色々なものが入っていたので、製菓用の米粉を買ってきました。
離乳食1日目
ごはんに興味津々だったので、絶対に食べると思ったら意外にも拒否!!
それを聞いた同居の義母が『はちみつ加えてみたら?』と
1歳未満の子供にはちみつは厳禁です!!
今のところ、ごはんを作っている間などの短い時間のみしか義両親に預けることはありませんが、今後がかなり心配になった瞬間でした(´-ω-`)
離乳食2日目
1日目は普段使わない食卓テーブルでトライしたので、2日目は普段生活している部屋であげました。
食べた(゚▽゚)
結構いい食いつきでした。
1さじどころか2~3さじくらいはあげたと思います(笑)
慣れた環境というのも重要な要素かもしれませんね。
約1週間ほど、おかゆのみで量を増やしていきましたが、食べたり食べなかったり。 あまりおいしそうに食べないなぁと思い、残したものを食べてみたんです。
粉っぽくておいしくない!!Σ
私の作り方が良くなかったのかもしれませんが、自分が食べて美味しくないものをあげていたことが申し訳ない・・・ごめん、息子!!
その後は普通にお米からおかゆを炊いて、ブレンダーでドロドロにしたものに変更しました。
味見しましたが、断然こっちのほうが美味しいです!
離乳食でも味見は必要ですね(笑)