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オーストラリアでの妊娠・出産・育児について

3か月検診

Child Health Care

 ・体重増加

 ・仕事開始と授乳

 ・乳児性湿疹

 

 

体重増加

 1週間で150gの増加で順調とのこと。

 たまに便秘になることがあり、母乳が足りていないのではないかと思ったりもしたので一安心。

 

仕事開始と授乳

まだ仕事を開始する予定はないのですが、たまに夫が「仕事」について言うので。。

1週間ほど前に搾乳をしたところ、数滴しかでなかったんです!

 

仕事を再開するのであれば、事前に搾乳し、それを哺乳瓶であげてもらうというプロセスが必要になりますが、搾乳できないとお願いすることもできません!

 

そのことを伝えると、搾乳できないということには触れず、『職場は搾乳できる場所・時間を確保してもらえるか?』と聞かれ『無理デス』と答えると、仕事の合間に搾乳の時間が取れないと、母乳量が減ると言われました。

2か月くらいのころ、夜間授乳の間隔が数日続けてあき、母乳量が明らかに減った感覚があったので想像に難くない。。。

 

政府機関の関連職場では授乳場所と授乳時間の確保は保証されているようです。 

さすがオーストラリア! 子育てに関するところはしっかりサポートされています。

 

しかし、私の仕事は個人事業主の形態で働いているので、働き方についてはグレーゾーンなんですよねー・・・

 

人と接する仕事をしているので、コロナ禍ですぐに仕事をしなくてはいけないわけではないのですが、日本に帰国する費用を捻出するのに少し働きたい気持ちもあり、ジレンマです(笑)

 

 

乳児性湿疹

頭の前頭野全体に湿疹が広がってきました。

眉間のあたりにできていた時にはクリームを塗っていましたが、頭だと髪の毛もあるのと、カサカサしたかさぶたのような感じにもなってきていたので、お風呂上りの授乳時にカリカリと爪でひっかいて取ったりしていました。

髪の毛も一緒に抜けてしまうので、対処について聞いたところ、お風呂上りの少しふやけたときにかさぶた状になった湿疹を取るのは問題ないとのこと。

一緒に抜けてしまう毛も、これからちゃんと生えてくるから問題ないとのことでした!

 

髪の毛が抜けてしまうのは痛くないかな?という心配もあり、かわいそうに思いますが、大きなかさぶたがとれるとスッキリとした達成感にも似た感覚がありやめられません(笑)