34週の予定が4日前倒しで33週で検診実施。
・会陰マッサージ
・連絡するタイミングの確認
・血液検査(34-36w)
・お腹のサポーター
・腹筋
会陰マッサージ
会陰裂傷のリスク・程度を下げるため、34週に入ったら始めることを勧められました。
一週間に2-3回の頻度から始めて、40週には毎日するように。
会陰の長さが2.5センチ以下だと切れる確率が高いそうです。
方法
・手を洗ってから行う。
・オイルや潤滑剤を使用する。
・膣に親指入れて、お尻側に下げ、そこから「Uの字」に指をゆっくり動かす。半部より上にはいかない。 あくまでもお尻側に下げるのがメイン。
・息を吐きながらリラックスして行うこと。
・痛くない程度の範囲で行うこと。 圧迫感はOK
・指は奥に入れすぎないこと。
・自分でするには届かなくなってきた場合は、パートナーの人にお願いする。 その場合、プレッシャーは確認しながらゆっくりと。
・お腹が張ったらストップ。
・10分以内
連絡するタイミングの確認
・321
・37週より前に破水が起きたら夜中でも連絡
・37 週になってから破水が起きたら朝まで待ってから連絡
破水が起きたら子宮内が細菌感染しやすいので週に関係なくすぐ連絡だと思っていたのでビックリしました。 日本でもそうなんでしょうかね?
血液検査
・34-36週に肝機能と鉄不足のチェック
お腹のサポーター
だいぶお腹も大きくなり、この頃から重さもずっしり感じるようになりました。
腹巻のようなサポーターをいただき使ってみたところ、つけた後のお腹の重さが軽く感じるのと、外したあとの解放感、どちらも良かったです。
日本から骨盤ベルト+サポーターのようなものを送ってもらいましたが、腹巻サポーターのほうが私は合っていたかなと思います。
恥骨が痛いなと思うことがたまにありましたが、その時は骨盤ベルト+サポーターが断然役にたちました!
腹筋
これについては多分妊娠中期から言われていたと思います(笑)
腹直筋乖離予防のため、腹筋を使わないようにすること。 産後もしばらく腹筋は使わないようにと言われました。
この時期あたりから、『どんな気分か』『不安はないか』というメンタルに関することを聞かれるようになった気がします。
私の場合は妊娠中不安に思う感じはほぼなかったですが、人によっては不安に感じ始める時期なのかなと思いました。